怒り喰らうイビルジョー モンスターハンター モンスター生態図鑑IX

怒り喰らうイビルジョー モンスターハンター モンスター生態図鑑IX 怒り喰らうイビルジョー 獣竜種 恐暴竜  
「邪悪な顎」を意味する、非常に巨大な獣竜種。上下とも棘に覆われた顎(牙が口外にまで発達したもの)と、首の近くまで裂けた大きな口を持つ。シルエットは、全体的にはスタンダードな獣脚類恐竜に近いが、頭部が巨大で前脚が非常に小さいなどティラノサウルスに近い形状を持つ。
獣竜種の中でも最大級の巨体を誇り、高い体温及びその体躯に比例した代謝を保つ必要性と貪欲かつ底無しの飢餓感から、眼に映ったものが何であろうと捕食のため無差別に襲いかかる習性を持っており、同属に対しての共食いどころか、ハンターとの戦闘中に切断された自身の尾を喰らってでも空腹を満たそうとする。その食性から、過剰な捕食によって周囲の生態系を崩壊させ、特定の生物を絶滅寸前に追い込んだ事例すらあるという。
特定のテリトリーを持たず餌を求めて様々な場所を徘徊しており、移動に関する習性・生態も解明されていない。その捕食対象は小中モンスターは勿論のこと大型モンスターでさえも例外ではなく、捕獲クエストの対象となるモンスターをイビルジョーに捕食されてしまうと、そのクエストは失敗となってしまう。逆に討伐クエストの場合はターゲットを弱らせるのに利用することも可能である。疲労時でなおかつハンターに見つかっていない時には、大型モンスターに積極的に攻撃を仕掛けて仕留めようとする。
攻撃力が高く、肉弾戦のほか、赤黒い稲妻を纏ったガス状の龍属性ブレスを吐いたり、顎で地面の一部を抉り、場所によっては属性やられが付加される岩塊を飛ばす攻撃をしてくる。体力が減ると口からこぼれ出す唾液は溶解性を持ち、触れるだけでハンターの防御力を低下させる。
激昂すると全身の筋肉が大きく盛り上がり、過去に獲物につけられた古傷が不気味に赤く浮かび上がると同時に傷口が開き、痛みそのものが更に狂暴性を増大させる要因となっている。だが、怒り時は傷が開くことで腹部の肉質が軟化するという弱点をもつ。討伐された後は痙攣しながら絶命する。
詳しい生態については未解明な部分が多く、その狂暴性を含め最重要調査対象となっている。
MHP3では「狩猟環境不安定」となっているクエストが終了した場合「WARNING」の知らせと共に乱入してくる事がある(乱入してこない場合や、イビルジョーでない他のモンスターの場合もある仕様となっている)渓流には獲物となるモンスターがいないのか、渓流での狩猟の場合は乱入してこない。しかし、MH3Gでは渓流にも現れるようになった。
MH3Gでは激昂ラージャンの様な特殊個体が登場。正式名称は「怒り喰らうイビルジョー(ゲーム中での表記はイビルジョー飢餓)」と呼び、常時怒り状態の姿で、本当の怒り状態になると頭から首にかけて赤黒い雷を纏い、眼を赤く光らせている。極限の饑餓に達したときこの状態になるようで、モンスターを強引に拘束したり、大型モンスターを襲うとされる。一部のG級クエストおよび高難易度クエストにごく低確率で乱入するのみで出現し(一部のイベントクエストでは確実に登場および乱入するものがある)、通常のイビルジョーを上回る攻撃力や攻撃範囲を持ち、飛躍的に戦闘力が高まっている。
なお、怒り喰らうイビルジョーを討伐してクエストをクリアすると「ドス黒い血」という固有素材が報酬として手に入ることがある。
テーマ曲「健啖の悪魔」
・「モンスターハンターのモンスター一覧」(2012年5月5日 (土) 04:32‎ UTCの版)『ウィキペディア日本語版』。 http://ja.wikipedia.org
 
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